不動産用語集
賃貸・売買・投資に関わる不動産用語を分かりやすく解説しています。 カテゴリや五十音インデックスからお探しの用語を見つけてください。
ああ行
RC造
(あーるしーぞう)建物鉄筋コンクリート造の略称。耐火性・遮音性・耐震性に優れた構造で、マンションに多く採用されています。
一括借上
(いっかつかりあげ)金融不動産管理会社がオーナーから建物全体を一括で借り上げ、入居者募集・管理を行う仕組み。サブリースとも呼ばれます。
居抜き
(いぬき)賃貸前のテナントの内装や設備がそのまま残った状態で引き渡される物件。初期費用を抑えられますが、レイアウトの自由度は低くなります。
かか行
瑕疵担保責任
(かしたんぽせきにん)法律売買した物件に隠れた欠陥があった場合、売主が負う責任。2020年の民法改正で「契約不適合責任」に変更されました。
管理費
(かんりひ)賃貸建物の維持管理にかかる費用。共益費と同義で使われることが多いですが、管理会社への委託費用を含む場合もあります。
キャップレート
(きゃっぷれーと)金融不動産の収益力を示す指標で、純営業収益(NOI)を物件価格で割って算出します。投資物件の比較に使用されます。
共益費
(きょうえきひ)賃貸マンションやアパートの共用部分(廊下、エレベーター、駐車場など)の維持管理に充てられる費用。管理費とも呼ばれます。
契約不適合責任
(けいやくふてきごうせきにん)法律売買した物件が契約内容に適合しない場合に売主が負う責任。修補請求、代金減額、損害賠償、契約解除が可能です。
原状回復
(げんじょうかいふく)賃貸退去時に借主が入居前の状態に戻すこと。通常の使用による経年劣化は貸主負担、借主の故意・過失による損傷は借主負担となります。
更新料
(こうしんりょう)賃貸賃貸契約の更新時に支払う費用。一般的に家賃の1ヶ月分ですが、地域や物件によって異なります。
固定資産税
(こていしさんぜい)金融毎年1月1日時点の不動産所有者に課される地方税。土地・建物の評価額に基づいて算出されます。
ささ行
サブリース
(さぶりーす)金融不動産会社がオーナーから物件を一括で借り上げ、入居者に転貸する仕組み。オーナーの空室リスクを軽減します。
敷金
(しききん)賃貸賃貸契約時に借主が貸主に預ける保証金。退去時に原状回復費用を差し引いて返還されます。一般的に家賃の1〜2ヶ月分が相場です。
実質利回り
(じっしつりまわり)金融年間家賃収入から管理費・修繕費・税金などの経費を差し引いた実際の収益率。投資判断にはこちらが重要です。
シャーメゾン
(しゃーめぞん)建物積水ハウスが手がける賃貸住宅ブランド。高い遮音性能と品質の良い設備が特徴で、入居者満足度が高いことで知られています。
重要事項説明
(じゅうようじこうせつめい)法律不動産取引前に宅地建物取引士が契約内容や物件の重要事項を説明すること。法律で義務付けられています。
重量鉄骨造
(じゅうりょうてっこつぞう)建物厚さ6mm以上の鉄骨を使用した建築構造。耐震性・耐久性に優れ、大空間を確保できます。積水ハウスのシャーメゾンなどで採用されています。
竣工
(しゅんこう)建物建物の建設工事がすべて完了すること。竣工日は建物の築年数を計算する起点となります。
スケルトン渡し
(すけるとんわたし)賃貸内装・設備が一切ない躯体のみの状態でテナントを引き渡すこと。借主が自由にレイアウトできる反面、内装工事費用が発生します。
セットバック
(せっとばっく)法律前面道路が4m未満の場合、道路中心線から2m後退して建物を建てること。建築基準法で定められた義務です。
たた行
耐震等級
(たいしんとうきゅう)建物建物の耐震性能を示す等級(1〜3)。等級3は等級1の1.5倍の耐震強度を持ち、消防署や警察署と同等レベルです。
宅地建物取引士
(たくちたてものとりひきし)法律不動産取引の専門家として国家資格を持つ者。重要事項説明や契約書への記名押印を行います。
仲介手数料
(ちゅうかいてすうりょう)賃貸不動産会社を通じて賃貸契約を結ぶ際に支払う手数料。法律上、家賃の1ヶ月分+消費税が上限です。
D-ROOM
(でぃーるーむ)建物大和ハウス工業が手がける賃貸住宅ブランド。高品質な設備と充実したサポート体制が特徴です。
定期借家契約
(ていきしゃっかけいやく)賃貸契約期間の満了により確定的に終了する賃貸借契約。更新がないため、再契約には貸主の同意が必要です。
抵当権
(ていとうけん)金融住宅ローンなどの借入金の担保として不動産に設定される権利。返済不能時に金融機関が物件を処分できます。
登記
(とうき)法律不動産の所有権や抵当権などの権利関係を法務局に記録すること。所有権移転登記は売買時に必須の手続きです。
はは行
ハザードマップ
(はざーどまっぷ)法律自然災害(洪水、土砂災害、地震など)のリスクを地図上に表示したもの。重要事項説明で説明が義務付けられています。
表面利回り
(ひょうめんりまわり)金融年間の家賃収入を物件価格で割った数値。経費を考慮しないため、物件比較の目安として使われます。
普通借家契約
(ふつうしゃっかけいやく)賃貸借地借家法に基づく一般的な賃貸借契約。正当事由がない限り貸主からの解約はできず、借主保護が強い契約形態です。
フリーレント
(ふりーれんと)賃貸入居後の一定期間、家賃が無料になる契約条件。1〜2ヶ月のフリーレント期間が設けられることがあります。
ペット可物件
(ぺっとかぶっけん)賃貸犬や猫などのペットの飼育が認められている賃貸物件。敷金が通常より1ヶ月分多い場合があります。
らら行
利回り
(りまわり)金融不動産投資における収益率。表面利回り(年間家賃収入÷物件価格)と実質利回り(諸経費控除後)があります。
礼金
(れいきん)賃貸賃貸契約時に借主が貸主に支払うお礼金。敷金と異なり返還されません。近年は礼金ゼロの物件も増えています。