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賃貸6分で読めます執筆: 森 信幸代表取締役

仙台市でシャーメゾンを選ぶ理由|重量鉄骨造の遮音性能と耐久性

仙台市でシャーメゾンを選ぶ理由|重量鉄骨造の遮音性能と耐久性

仙台市で賃貸物件を探すとき、「シャーメゾンは遮音性が高い」という話を聞いたことがある方は多いはずです。しかし「なぜ遮音性が高いのか」「重量鉄骨造だと何が違うのか」という構造的な背景まで理解している方は少ないでしょう。

この記事では、シャーメゾンの遮音性能と耐久性の根拠を構造の観点から解説し、仙台という地域の特性との相性についても具体的に説明します。

重量鉄骨造とは何か——軽量鉄骨・木造との違い

賃貸物件の構造は大きく3種類に分かれます。

| 構造 | 柱・梁の厚さ | 代表的な建物 | 遮音性 |

|------|-------------|-------------|--------|

| 木造(W造) | 木材 | 戸建・2階建アパート | 低め |

| 軽量鉄骨造(S造・軽) | 厚さ6mm未満の鉄骨 | 2〜3階建アパート | 中程度 |

| 重量鉄骨造(S造・重) | 厚さ6mm以上の鉄骨 | 中高層アパート・マンション | 高め |

シャーメゾンは標準ラインの物件でも重量鉄骨造を採用しています。柱・梁に使用する鉄骨が厚く、建物全体の剛性が高いため、外力や振動が構造内に伝わりにくいという特性があります。

軽量鉄骨造は「鉄骨を使っているから丈夫」と思われがちですが、重量鉄骨造と比べると剛性が劣り、特に振動の伝わりやすさ(床衝撃音)で大きな差が出ます。重量鉄骨造は「階上の足音がどれだけ聞こえるか」という日常の騒音ストレスを構造レベルで低減しています。

積水ハウス独自の遮音技術「シャイド」

重量鉄骨造という基盤に加え、シャーメゾンが高い遮音性能を実現している理由がもうひとつあります。それが積水ハウス独自の遮音床システム「シャイド55」です。

シャイド55の仕組み

「シャイド55」という数字は、床衝撃音遮断性能の等級(L値)を示しています。L値は数字が小さいほど遮音性が高く、L-55はRC造(鉄筋コンクリート造)の分譲マンションに匹敵する水準です。

一般的な賃貸物件の床衝撃音遮断性能がL-65〜L-75程度であることと比較すると、シャーメゾンのシャイドシステムがいかに優れているかが分かります。

遮音の3層構造

シャイドシステムは床・壁・天井の3方向から同時に遮音する設計です。

  • : 防振ゴムと高密度グラスウールを組み合わせた多層構造で、上階の足音・物を落とす音を吸収
  • : 間仕切り壁に遮音材を充填し、隣室からの生活音・話し声を遮断
  • 天井: 天井材と構造体の間に吸音層を設け、設備音・振動音を低減
  • この3方向遮音の組み合わせによって、「テレビの音が聞こえない」「深夜でも気になる音がない」という実感が得られます。

    仙台の冬と断熱性能の関係

    遮音性と並んで、仙台での生活に直結するのが断熱性能です。

    仙台市の冬の平均最低気温は-1〜-3℃(12月〜2月)。東北地方の都市として、関東と比べて年間暖房費が大きく変わる地域です。木造や軽量鉄骨造の断熱性の低い物件に住むと、以下のような問題が起きやすくなります。

  • 暖房をつけても室温が上がりにくい
  • 結露が発生し、カビ・住環境の悪化につながる
  • 光熱費が月1万円を超えることがある
  • シャーメゾンは積水ハウスの断熱仕様(壁・床・屋根への断熱材充填)を適用しており、外気との温度差による結露・熱損失を抑えます。東北地方の気候に対して、「冬でも暖かく暮らせる」という基準を満たしている数少ない賃貸物件のひとつです。

    耐久性——30年・50年先を見据えた設計

    重量鉄骨造の建物は、木造・軽量鉄骨造と比べて法定耐用年数が長く、構造体の劣化が起きにくい設計です。

    | 構造 | 法定耐用年数(住宅) |

    |------|---------------------|

    | 木造 | 22年 |

    | 軽量鉄骨造(肉厚3mm以下) | 19年 |

    | 軽量鉄骨造(肉厚3〜4mm) | 27年 |

    | 重量鉄骨造(肉厚4mm超) | 34年 |

    | RC造(鉄筋コンクリート) | 47年 |

    実際の物理的寿命はこれより長く、積水ハウスは60年以上の長寿命を前提とした設計基準を採用しています。入居者にとっての意味は「築年数が経過しても建物の品質が維持されやすい」ということです。外壁・屋根・設備の定期メンテナンスが計画的に行われる管理体制も、長寿命化に寄与しています。

    仙台市内のシャーメゾン物件:5棟の特徴

    エムアセッツ株式会社では、仙台市内に5棟のシャーメゾン物件を管理しています(すべて重量鉄骨造)。

    青葉区エリア(3棟)

    シャーメゾンロイヤル上杉(上杉6丁目・重鉄4F・2024年1月竣工)は、シャーメゾンプレミアグレードの最上位物件。閑静な住宅街の中に位置し、地下鉄北四番丁駅が徒歩圏内です。

    ヴォロンテ上杉(上杉3丁目・重鉄3F・2022年1月竣工)は上杉エリアのシャーメゾン標準ライン。文教地区ならではの静かな環境が特徴です。

    ヴァローレ錦町(錦町・重鉄4F・2022年7月竣工)は、勾当台公園駅・北四番丁駅いずれも徒歩圏内という利便性と、錦町エリアの住環境を両立した物件です。

    宮城野区エリア(2棟)

    グランアムリエ鉄砲町(鉄砲町・重鉄4F・2024年3月竣工)は仙台駅東口へのアクセスに優れた立地。新築に近い設備仕様を維持しています。

    グランヴェール宮城野(宮城野・重鉄4F・2021年10月竣工)は宮城野エリアの安定した住環境の中に位置し、ファミリー・単身ともに人気の物件です。

    5棟すべてがシャイドシステムを備えた重量鉄骨造のため、どの物件でも同水準の遮音性・断熱性が確保されています。

    シャーメゾンの遮音性が特に活きる場面

    遮音性能の高さが生活の質に直結するのは、次のようなシーンです。

  • テレワーク・在宅ワーク: 外部の生活音が入りにくく、集中しやすい環境が保てる
  • 子育て世帯: 子どもの足音・声が下の階に伝わりにくい
  • 夜勤・シフト勤務: 昼間に睡眠をとるとき、外部音の影響を受けにくい
  • 音楽鑑賞・映像視聴: 一定の音量で楽しんでも、隣室への影響が少ない
  • ペット飼育: 鳴き声・爪音が外に漏れにくい(ペット可物件として安心して使える)
  • まとめ——構造性能が「静かで快適な仙台の暮らし」を支える

    シャーメゾンが仙台で選ばれる理由は、単なるブランドイメージではなく、重量鉄骨造という構造シャイドシステムという遮音技術という2つの根拠があります。東北の冬の寒さに対応した断熱性と合わせて、仙台の気候・生活環境に適した賃貸住宅といえます。

    エムアセッツ株式会社では仙台市内5棟のシャーメゾン物件を管理しています。エリアや間取りをご確認のうえ、物件一覧から空室状況をご確認ください。また、シャーメゾン特集ページでは積水ハウス物件に絞った検索もできます。

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