犬と暮らす賃貸選びで最初に確認すること
犬と一緒に賃貸に住む場合、「ペット可」の表記があることはもちろん、犬種・体重制限と日常の生活動線を最初に確認する必要があります。特に賃貸では、「廊下を歩いて玄関に入るまでの経路」「散歩後の汚れをどこで落とすか」「吠え声が隣戸に届かないか」という3点が日常の快適さを大きく左右します。
犬と暮らす賃貸の物件選びチェックポイント
足洗い場の有無
散歩から戻った犬の足や身体を洗う場所として、玄関付近やバルコニー・共用部に足洗い場があると非常に便利です。ない場合は浴室での対応となりますが、浴室が狭い物件では毎回の入浴が手間になります。
内見の際に「散歩後の動線」を実際に歩いてシミュレーションしてみましょう。「玄関から浴室まで廊下を汚さずに犬を連れていけるか」を確認するのがポイントです。
エレベーターの有無と広さ
2階以上の物件でエレベーターがない場合、大型犬や高齢犬・怪我をした犬を抱えて階段を上り下りする場面が発生します。エレベーターがある物件でも、犬をキャリーまたはリードで制御しながら乗降できる広さかどうかを確認してください。
エントランスから玄関までの動線
共用廊下が外廊下か内廊下かによって、犬の散歩後の足の汚れや雨の日の管理が変わります。外廊下であれば玄関前で足を拭くスペースを確保しやすく、内廊下であれば他の入居者とのすれ違いに配慮が必要な場面が増えます。
床材の種類
フローリングへの爪傷が心配な場合は、ペット対応フロア(表面処理が施された耐傷性フローリング)が採用されているか確認しましょう。また、滑りやすいフローリングは犬の関節に負担がかかるため、マットやカーペットの活用も視野に入れてください。
隣戸との壁の遮音性
犬の吠え声が近隣に届かないかを確認するには、建物の構造を確認することが最も確実です。木造・軽量鉄骨造では遮音性が低く、犬が吠えると隣戸に聞こえやすくなります。重量鉄骨造または鉄筋コンクリート造の物件であれば、吠え声が壁を通して伝わるリスクが大幅に下がります。
仙台エリア別:犬との散歩環境ガイド
上杉エリア(青葉区上杉)——公園と住宅街が融合した安定の散歩環境
青葉区上杉エリアは、静かな住宅街と都市機能が共存するエリアで、犬との散歩に適した環境が整っています。
主な散歩スポット
エリアの特徴
上杉エリアには積水ハウス施工の重量鉄骨造シャーメゾンが複数あり、遮音性の高い環境で犬と暮らすことができます。近隣に動物病院も複数あるため、急な体調不良時でも安心です。
錦町エリア(青葉区錦町)——定禅寺通りと勾当台公園が徒歩圏
青葉区錦町は、杜の都・仙台を代表するケヤキ並木の定禅寺通りが徒歩圏内にあり、犬との散歩コースとして魅力的なエリアです。
主な散歩スポット
エリアの特徴
錦町エリアは地下鉄南北線の勾当台公園駅が徒歩圏で、仙台市中心部へのアクセスが良好です。コンビニ・スーパーが徒歩数分以内にあり、ペットフードや用品の買い出しにも困りません。
宮城野エリア(宮城野区)——榴岡公園・宮城野原公園が至近の広い公園環境
宮城野区(鉄砲町・宮城野エリア)は、広い公園が近く、大型犬や活発な犬に特に向いているエリアです。
主な散歩スポット
エリアの特徴
宮城野区は青葉区と比べて賃料相場がやや抑えめで、広い間取りを選びやすいエリアです。駐車場付きの物件も多く、ドッグランや動物病院へ車で移動するスタイルの飼い主にも向いています。
荒井エリア(若林区荒井)——せんだい農業園芸センターと田園風景が広がる自然散歩
若林区荒井は、地下鉄東西線の終点・荒井駅周辺に広がる静かな住環境が特徴で、自然の中でのびのびと散歩できる環境が魅力です。
主な散歩スポット
エリアの特徴
荒井エリアは比較的新しい住宅開発が進んでいる地域で、子育て世帯も多く、犬と子どもが共存しやすいコミュニティが形成されています。仙台市内の動物病院への車でのアクセスも良好です。
エリア別・犬との暮らしやすさ比較表
| 比較項目 | 上杉エリア | 錦町エリア | 宮城野エリア | 荒井エリア |
|----------|-----------|-----------|------------|----------|
| 徒歩圏内の公園 | 勾当台公園・西公園 | 定禅寺通り・勾当台 | 榴岡公園・宮城野原 | 農業園芸センター |
| 大型犬の散歩 | 台原森林公園(車・自転車) | 西公園(やや距離) | 宮城野原公園 | 広瀬川河川敷 |
| 賃料相場 | やや高め | やや高め | 中程度 | やや抑えめ |
| 駐車場確保 | やや難 | やや難 | しやすい | しやすい |
| 都市アクセス | 非常に良い | 非常に良い | 良い | やや遠い |
| 散歩の静けさ | 静かな住宅街 | 並木通りが魅力 | 開けた公園 | 田園風景 |
犬種別:賃貸の間取り目安
小型犬(体重5kg以下)
チワワ、トイプードル、ダックスフンドなど小型犬は、1LDKでも十分な生活スペースを確保できます。ただし、ペット可の条件として「体重5kg以下」「1頭まで」と定められているケースが多いため、成犬時の体重を事前に確認してください。
中型犬(体重5〜20kg程度)
柴犬、ビーグル、スパニエル類などは、1LDKでも生活はできますが、2LDK以上のゆとりある間取りが望ましいです。運動量が多い犬種は、徒歩圏内に広い公園があるエリアの物件を選ぶと日常の管理が楽になります。
大型犬(体重20kg以上)
ゴールデンレトリバー、ラブラドール、ボーダーコリーなど大型犬の賃貸は選択肢が限られます。ペット可の物件でも「要相談」や「大型犬不可」となっているケースが多いため、物件探しの段階から犬種・体重を明示して相談することが重要です。
2LDK以上の広い間取りと、車でドッグランへアクセスできる立地(駐車場確保しやすいエリア)を優先して探すと良いでしょう。
仙台市の犬に関する条例・マナー
狂犬病予防法に基づく登録・予防接種
生後91日以上の犬を飼育する場合、市区町村への登録と年1回の狂犬病予防接種が法律で義務付けられています。仙台市では区役所窓口または指定の動物病院での登録・接種が可能です。毎年春に接種キャンペーンが開催されます。
屋外でのリード義務
宮城県の動物愛護関連の指針、および仙台市内の公園管理規則に基づき、屋外での犬の放し飼いは原則禁止です。リードを着用させた状態で散歩させることが基本マナーであり、公園内の指定エリア以外では必ずリードを装着してください。
糞の持ち帰り義務
散歩中の糞は必ず持ち帰ることが求められます。仙台市内の公園や歩道での糞の放置は近隣住民とのトラブルの原因になります。袋を持参し、処理後は自宅で廃棄するのが基本マナーです。
吠え声への配慮
賃貸住宅での犬の吠え声は、近隣とのトラブルになりやすい問題のひとつです。長時間の留守番による吠え、夜間・早朝の吠えは特に注意が必要です。しつけトレーニングや、吠えにくい環境づくりを意識してください。
エムアセッツのペット可物件で犬と暮らす
エムアセッツ株式会社が仙台市内に所有する賃貸物件は全7棟がペット可です。上杉・錦町・鉄砲町・宮城野・荒井の各エリアに展開しており、犬と暮らしやすい環境を備えた物件を揃えています。
積水ハウス施工の重量鉄骨造(シャーメゾン)は、高い遮音性能(シャイド55)により吠え声や走り回る音が近隣に伝わりにくく、ペットと安心して暮らせる環境です。
エリアの希望や犬種・体重などの条件をお伝えいただければ、最適な物件をご案内します。お問い合わせよりご連絡ください。
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