マンションの共用廊下には「外廊下(外気に面した廊下)」と「内廊下(建物内部に廊下がある)」の2種類があります。賃貸マンションを探す際に「内廊下の物件がいい」というご希望は珍しくありませんが、仙台という土地柄においては特に内廊下が選ばれる合理的な理由があります。
この記事では、仙台で内廊下マンション賃貸を選ぶメリット、注意点、エリア別の特徴を詳しく解説します。
内廊下と外廊下の違い
外廊下マンション
一般的なアパートやマンションに多い形式です。廊下が外気に直接面しているため、各住戸の玄関ドアが外側に向いています。建設コストを抑えられるため、賃料が比較的低くなる傾向があります。
内廊下マンション
廊下が建物内部に配置されており、外気に面していません。ホテルのような雰囲気で、共用エントランスからエレベーターを経て各住戸へアクセスする構造です。建設コストが高いため、賃料も外廊下より高くなることが多いです。
仙台で内廊下マンションが選ばれる理由
1. 厳しい冬の寒さへの対策
仙台の冬は最低気温が氷点下になる日が続き、外廊下マンションでは廊下を歩くだけで厳しい寒さにさらされます。内廊下マンションであれば、廊下の温度が外気と比べて保たれるため、毎日の通行が快適です。
特に高齢者や幼い子どものいる家庭では、冬場の外廊下での転倒リスク(結露・凍結)を避けられるメリットは大きいと言えます。
2. 防犯性の向上
内廊下マンションはエントランスのオートロックを通過しなければ廊下に入れない構造のため、不審者の侵入を防ぎやすい設計です。外廊下の場合、1階や外から廊下に直接アクセスできるケースがあり、セキュリティ面でのリスクが高まります。
3. プライバシーの確保
外廊下では隣の住民や宅配業者が通るたびに視線が気になることがあります。内廊下であれば、廊下から各住戸の様子が見えにくく、プライバシーが保たれやすい環境です。
4. 雨・風・雪の影響を受けない
外廊下では雨や雪が吹き込むことがあり、玄関前が濡れたり汚れたりすることも。内廊下は天候に関係なく清潔な廊下環境が保たれます。
5. 共用部分の管理品質が高い
内廊下マンションは一般的に管理水準が高く、清掃・設備の維持管理が適切に行われているケースが多いです。エントランスやロビーの雰囲気も上質なことが多く、帰宅時の満足感が高まります。
内廊下マンションの注意点
賃料が高め
内廊下仕様は建設コストが高いため、同エリア・同間取りの外廊下物件と比較して月額1万〜3万円程度高くなることがあります。予算との兼ね合いを考慮して選びましょう。
換気・通風の問題
廊下が外気と遮断されているため、廊下内の換気が不十分な物件では湿気や臭いが こもるリスクがあります。内見時に廊下の換気設備の状態を確認しましょう。
全体の設備管理費がかかる
共用部分の設備(エレベーター・エントランスの空調等)の維持管理費用は管理費として入居者が負担するケースが多く、外廊下物件より管理費が高い場合があります。
仙台市内の内廊下マンション賃貸エリア
青葉区中心部(上杉・錦町)
仙台市内で内廊下マンション賃貸の物件数が最も充実しているエリアです。地下鉄南北線の駅から徒歩圏内で、生活利便性と住環境の質を兼ね備えた物件が集まっています。
エムアセッツが管理するシャーメゾンの物件も、上杉・錦町周辺に展開しており、内廊下仕様の高品質物件をご用意しています。エリア別物件情報でご確認ください。
青葉区(北仙台・北四番丁)
北仙台駅・北四番丁駅周辺は、中心部に近接しながら落ち着いた住環境が魅力のエリアです。比較的新しい物件が多く、内廊下仕様のマンションも見られます。
若林区(荒井エリア)
荒井駅周辺は新しい物件が多く、内廊下仕様のマンションが揃うエリアです。青葉区中心部より賃料が抑えられることも多く、コストパフォーマンスを重視する方に人気があります。
選ぶ際のチェックポイント
まとめ
仙台の厳しい冬を快適に過ごしたい方、プライバシーや防犯性を重視する方には、内廊下マンションの賃貸は有力な選択肢です。賃料は外廊下物件より高めですが、日常の快適さを考えるとコストパフォーマンスの高い選択となります。
エムアセッツでは、仙台市内の好立地に内廊下仕様の高品質賃貸物件を複数ご用意しています。物件一覧でご確認いただき、詳細はお問い合わせよりご連絡ください。
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